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かぜぐすりのえらびかた

むー。なんかPCの調子がよろしくない(´-ω-`)
というか完全にIE9がお気に召さなかった様子
他のソフトを立ち上げても基本問題なく動くくせに、IEだけは散歩に行きたがらない犬のごとく動作が停止する。

OSが未だvistaなのが問題なのか?そろそろ7を入れてやるべきなのか?
もー……困ったさんだなー(´・ω・`;)
とりあえず私の口座のお許しが貰えない限りはPC買い換えるつもりはないんで、ちょっといろいろ試してみるつもり。せっかく入れたIE9をアンインストールするのが手っ取り早いのは明らかだけど。

まぁそんなことはともかく、今日は学校で風邪薬の選び方をやったのでまとめてみようかなと。

といっても、風邪薬ってドラッグストアに行くと立ちくらみするくらい種類があるのでとりあえず今回は3種類だけ。それぞれの薬の特徴と、薬効成分を書き上げときます。

パブロン50

こいつの名前を見るとなぜか荒川アンダーザブリッジを連想せずにはいられないんだが、残念ながら雪女の枝毛と雪男の背毛と地蔵石から生成されている訳じゃなく、解熱鎮痛成分+去痰成分+鎮咳成分の三つから構成されている。数だけ合ってる。

入っている有効成分は、正直箱の裏ひっくり返してみれば書いてあるんだけど、
まずアセトアミノフェン。
 
こいつは胃腸障害が少なく、お子さんでも使用できるのが大きな特徴。アセトアミノフェンはインフルエンザの初期対策にも有効なので、これが入ってる薬はインフルの季節にはおすすめ。
でも 酒と一緒に飲むと副作用として肝障害が出てくるので要注意。

次に去痰作用をもったグアヤコールスルホン酸カリウムという長ったらしい名前の薬。
これはウイルスが喉に入り込むことを阻止しようと体が分泌した痰を粘着物質からサラサラに変えて、風邪の時つらい呼吸を楽にしてくれます。それ以上書くこと無いのでつぎ。

鎮咳成分のデキストロメトルファン臭化水素酸塩。何となくデスメタルと略したくなる成分。
普通咳を抑える薬と言えば麻薬なんだけど、これは非麻薬性で中毒性を起こさないのが特徴。なので麻薬性の咳止めに見られがちな便秘が起きないのがgood。

成分はこんな感じ何だけど、よくよく考えてみるとこの薬、風邪薬に入ってる抗ヒスタミン成分が入ってない
抗ヒスタミン成分はくしゃみ鼻水鼻づまりという鼻の三大苦痛を和らげてくれる薬なので、鼻の症状がきつい人には適してない様子。
でもその代わり、眠気や喉の渇きといった副作用を起こさないので、主に咳が症状の風邪の人には是非お勧め。

ルルアタックEX
授業受けてるとき隣に座ってる友人がやたらでかい箱で持ってた薬。効果を絶賛実践中の模様。
ちなみによく見るこの「EX」の文字。書いてあるのと書いてないのどう違うのか私も知りたいのだけど、どうやら解熱鎮痛成分としてアセトアミノフェンではなくイブプロフェンがはいってるよってことらしい。

この薬はちょっとおもしろくて、咳を抑える薬として虎値吉舎無産……( ` д ´)!?
ちょwwPCの変換の誤変換にもろ吹いたwwまさかこんなに綺麗に変換してくれるとは。

と、仕切り直して、咳を抑えるトラネキサム酸という成分。
実は医療の現場では主に止血のために用いられている。咳を抑えるというのは実は基準外。
このルルアタックEXというのはこのような基準外成分を4種類バランスよく配合することで、喉の痛みや熱に効果的な薬となっている。
こういう配合がされた物をTIBF処方というらしく、実はパッケージの裏にも書いてあるんだけど、誰もこの言葉の意味なんて知らないよねー。これみたら喉の痛みと熱によく効くって憶えておけばOK。

この薬はその4種類の他にもメチルエフェドリンという非麻薬性の鎮咳成分、クレマスチンという鼻の三大症状に効く抗ヒスタミン成分なんかが入ってって、咳と鼻水両方に苦しんでる人にお勧めのお薬。

でもその所為か若干副作用も多いため、心臓病や高血圧、糖尿病や甲状腺機能障害の人は使えないし、眠くなったりするのがちと問題。あと解熱成分のイブプロフェンは胃を荒らすので、それが気になる人は使いにくいかも。
他の病気を患ってない人で、風邪の症状が重い人にはお勧めのお薬です。

エスタックイブファイン
この薬の特徴は何より第一類医薬品であること。
なんの成分がこいつを簡単に手の届かない場所に追いやっているかというと、アンブロキソール塩酸塩という去痰薬。痰が酷く絡み咳が酷い熱の際は、おそらくかなりの効果を見せつけてくれることでしょう。
このアンブロキソールの凄いところは、痰をサラサラにするだけでなく、するっと出してしまうところ。
なので痰が絡んで仕方ない風邪の人に是非おすすめさせて貰うお薬です。

ちなみにこの薬の解熱成分はイブプロフェン。
咳を抑えるために麻薬性鎮咳薬と非麻薬性鎮咳薬が併用されているという、正に咳との戦いが激しい人用のお薬。
しかもビタミンCやビタミンB1なんて体の調子を取り戻すために必要な成分も入っちゃって、もはや向かうところ敵無し。当然鼻の三大症状に対しての装備も万全で、しかもカフェインが入ってるので副作用として出てくる眠気にまで対策が施されているという凄まじい薬です。

ただこれ、どう見ても胃が荒れる。胃が荒れる成分がイブプロフェンとカフェインの二つが入ってる。
しかもこれ、喉が渇く。
でも副作用もそのぐらいなので、「風邪がやばいがどうしても俺は行かなきゃならん!」って人にはとってもおすすめのお薬です。

ちなみに胃が荒れるのはご飯ちゃんと食べれば防げるので、薬を飲む前にしっかり食事を取ってくださいね。
それに風邪の基本ですが、水分もちゃんととるよーに。


では今日はこの辺で。







拍手[14回]

そうそうコメントの返信方法がわかったよ!
やっとだよもう!超試行錯誤だったよ!

ラジルさん来てくれてありがとー!

これを見てる友人たちも是非幾何学空間を訪ねなさい。
神だよw
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大学院生&ペーパー薬剤師
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三度の飯より寝ることと遊ぶことが好き。

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