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かぜぐすりのゆーこーせいぶんpart3

三日に渡ってお届けしている風邪薬の有効成分もついに佳境となってまいりました(´∇`*o)
早く終わりにして便秘薬書キタヒ……

そういえば今回の実習、レポートが無い代わりに予習課題という三行程度の文章の穴埋めがあるんですけど、みんなネットで検索して穴埋めしてくるんですよねー。かくいう私もまたその一派。

そもそもネットで検索しないとわからない問題が多いんでそれは別にかまわないと思うんですけど、問題はサイトの信用度ですよねー。マクロゴール3000がマクロゴール300になってたり。

……マクロゴール300ってあるのかな??
まぁそこは知識が米粒しかないので知らんけども、明らかに間違えているサイトも数知れず。
このブログみたいにねwwwズーン……orz

自信持って内容かける人って凄いと思うわぁ。マジ尊敬するし。
私もいつまで薬学生とか曖昧な衣を纏っていい加減なこと書いてられるんだろう。
とりあえず薬剤師になったら終わりかぁ??

まぁそんな来るか来ないかの未来はいざ知らず、
今回も咳と痰を鎮める怪しい情報をお届けして参りまっす○(・ω・o)(o・ω・)o”

<鎮咳成分>
鎮咳でわかるよね?咳どめの成分です。
これは前書いたんですけど、麻薬性非麻薬性の二種類があります。

麻薬といっても病院などでは完全な麻薬の鎮咳薬が使われることもあるかもしれませんが、ドラッグストアに売ってる物の成分は全部家庭麻薬というもので、麻薬の成分がとても低く抑えられたものです。
そのため多少大量に飲んでも特に影響は無いんですけど、喉の痛みが治らないからと習慣的に飲んじゃってる人は依存性が出てくるかもしれないので要注意。

「別に喉は痛くないんだけど、なーんか飲まないと落ち着かなぁい」とか言う人は、ひょっとしたら依存性が出てしまってるのかもしれないので薬剤師さんに相談してみてください。そんなたいした依存じゃないはずなので、気づけばすぐにやめられると思います。

ドラッグストアに売られている薬に入ってる鎮咳成分で麻薬性のものはジヒドロコデインというもの。
これは延髄という脳に近い場所にある咳を制御している場所に作用して、咳を抑えてくれるというものです。

このジヒドロコデインというのは体内 でモルヒネに変換されるので、副作用としてはモルヒネと同じ物が出てきます。すなわち、便秘。便秘がちの人は非麻薬性の物を使うのが得策かもしれませんね。

またこの麻薬性の鎮咳成分は気管支喘息の発作を誘発する可能性があるので要注意。
またモルヒネは乳汁に移行しやすいので、授乳中の人は飲まないようにしてください


んで、次に非麻薬性の成分。
これにはデキストロメトルファン、チペピジン、ノスカピンがあります。
非麻薬性と言いつつも、作用の仕方は麻薬性の物と全く同じ。
でも麻薬じゃないので、薬物依存も鎮痛作用も呼吸抑制も起こしません。
モルヒネになることもないので、便秘になることもありません。

チペピジンは痰を除去する作用を持ってるので痰が酷い人にはこの成分が入ったお薬がお勧めです。

咳を抑える成分は上の二つが主なんですが、実はもう一つ作用が全然違う気管支を直接拡張させる作用を持った成分があって、それがdl-メチルエフェドリンというもの。
でもこの薬は甲状腺機能障害を起こしている人や、糖尿病の人、心臓病や高血圧の方が使うと症状が悪化するので注意してください。


<去痰成分>
去痰成分にはアンブロキソール、ブロムヘキシン、グアヤコールスルホン酸カリウムという物があります。

ここで特に書いておきたいのはアンブロキソール。これは痰をするっwwと出す物で、この成分が含まれている物は容赦なく第一類に分類されます。

それに対してブロムヘキシンは痰をサラサラにするだけなので、しつこく絡む人にはアンブロキソールが入った風邪薬が良いかもしれません。


とまぁ今日はここら辺で。
次薬書くときは便秘薬だと予告しときます。


そういえばそういえばーバチカン奇跡調査官読んじゃったー(●´ω`●)
いやぁ私ミステリーあんまり読まないんですけど、これはおもしろかったww
謎解きも薬知ってるせいか「あーなるなる」って感じでするする読めたし、結構内容も濃いめ。
ちょっとグロイかなーとも思ったけどネズミを何匹も仕留めてきた私に怖い物など無い!

それに平賀さんが素敵すぎるヽ(*´∀`)ノ
顔よし、性格良しの人は小説漫画に数いれど、天才スキルがついただけでこうも私のツボを刺激してくるあたり、私ってホント馬鹿なんだなぁ☆と自覚。人は無いものを相手に求めるって言いますもんね。

良いよねぇ天才の人って。私は未だにお目に掛かったことがないけれど、一度天才と呼ばれる方と話をしてみたいもんだ。
天才の定義ってのもいろいろあるだろうけど、私的天才は頭の回転がずば抜けて速いとか、あらゆる物事を包括的に眺めることが出来るとか、あと何よりも努力出来て自分が見据えた方向に突っ走っていける人でしょうか。記憶力とか知識量とかもありますけど、正直そこら辺は二の次。
突っ走ってる方向が科学系だとなお良し。


え?CBT?何それ?新しい組織?
(これだからダメなんだよ)














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かぜぐすりのゆーこーせいぶんpart2

今日は昨日の続きでくしゃみ☆鼻水☆鼻詰まりという鼻の三大症状に対する有効成分を見ていきまーす。

あ、そういえば鬱治ったーっ!!!三(っ`・ω・)っ☆
学校のみんなありがとー!!
たいした悩みでも無かったんだけどさ。やっぱりもやもや残すのよくないよね??
というか、なんで飲みに行って鬱になって帰ってこなあかんねん……。

そんなわけで、今日はいつも通りのテンションで運行開始~(°∀°)ノ

<そーいや薬を飲む前に>
私は遙か古に聞きました。
鼻症状三姉妹さんと咳・痰灼熱金剛兄弟には迂闊に手を出してはならんと……

熱もそうだけど、彼女や彼らは別に私たちの体を苦しめるために存在しているのではなく、むしろ外部から入ってきた魔王の手先たちをツンツンしてぽいってしてベタベタしたもので纏めて捏ねて丸めて外部へ蹴り出してくれるいい人たち。つまり生体防御反応というものなのですよ(例えがわからん)

つまりつまり、薬を飲んでこれらの症状を押し込めるということは、せっかく体の外にせっせと悪の手先たちを放り出してくれてっている彼らの仕事を「はいはいお邪魔しますよ~(((((((((((  ・ω・)っ」ってなかんじで止めちゃうのですよ。生体内社会から見れば完全にKYな通行人です。激戦地に買い物袋持ったおばちゃんが通る、みたいな。

そうすると当然外にウイルスや菌が排泄されなくなるので、我らの体の最後の砦、免疫騎士団とのガチンコ勝負が始まるわけです

なので薬を飲むのは可能な限り控えた方が治りも良いとか良くないとか。
痰を喉に絡みにくくするだけのものならともかく、それらを残したり無理に炎症を抑えたりすると今度は逆にウイルス共が壊した細胞を終の棲家にとやってきた細菌共が暴れ出すので要注意です。

本当に症状が辛いときに、軽くその症状を抑えるために飲むのが一番良いと思われ。
一番の対症療法は薬ではなく、よく喰ってよく寝ることですな。

そんじゃまここまで書いといてなんですが今日は 症状三姉妹の働きを停止させる成分のご紹介です。
あーくしゃみとまらんー(o´д`o)=3

<くしゃみ鼻水鼻詰まり>
これらの症状を抑える薬には三つの種類がある模様。

一つは勝手知ったる抗ヒスタミン成分
機能形態やら病理やらを一通り学んだにも関わらず、未だに生体の維持のためになにしてんのこいつ??と、いう疑問が尽きないヒスタミンの分泌を抑えてくれる成分です。

ホントにこいつの存在意義がわからん。
体の仕組みって驚くぐらい無駄なく出来てて、体外に排出されるもの以外で不要な物質なんて一個も存在してないはずなんですけど、こいつなにしてんの????
アレルギー起こすわくしゃみ出すわ胃を荒らすわ浮腫にするわ、マイナス部分しかなくね??
くしゃみを起こす唯一の生体防御因子というならまだわかるけど、他にもくしゃみや鼻水を起こすものはあるし、風邪を治すだけにしてはちょっとリスクが高すぎるように思うんだけど(。・ε・`。)

まぁそんな私の疑問はポイってゴミ箱に置いといて、抗ヒスタミン成分には
d-クロルフェントラミン、ジフェンヒドラミン、クレマスチン、メキタジンという物があります。

これらの副作用として最も有名なのが口渇・尿閉・眠気という三つなんですけども、
最近ではこの三つの作用がとても弱くなった第二世代型抗ヒスタミン薬というのも出てきました。

ちなみにその三大副作用が弱い成分は上の中ではメキタジンが該当します。
他の第一世代型の成分が使われている薬もカフェインなど眠気を起こしにくい成分が入っていたりしますが、緑内障の人や前立腺肥大を起こしている人は第一世代の薬を使うと悪化するので、第二世代のメキタジンが入ったお薬を選ぶようにしてください。


二つ目の種類として交感神経興奮成分
文字の響きで何となくわかって欲しいなぁ、と思うんですけど、交感神経というのは主に運動しているときに見られる状態を作る神経だと思ってください。
例えば血圧が上げるとか、呼吸回数を増やすとか、腸の動きを抑制するとか、そんなんを司っている神経のことをこう呼びます。

これを興奮させることで何故鼻症状が治まるかというと、交感神経は血管を収縮させる作用を持っているんだそうですよ。
血管を穴のいっぱい開いた風船(空気は入れないで)だと思って貰うとわかりやすいんですけど、そんな風船を思いっきり引っ張ると穴は見えなくなって一見ただのゴムみたいに見えますよね?
でもゆるめてやると空けた穴が見えてくる、と。

つまり鼻水は血管がゆるんでいる状態の時、血管にあいたとても小さな穴から水だけが溢れ出してきてしまって、それが鼻水となって流れ出す訳なので、交感神経を刺激して、血管を引き締めてやろう!という考えのもと入っているのがこの交感神経興奮成分なのです。

お見かけする物としてはプソイドエフェドリン、dl-メチルエフェドリンです
でも風邪薬として単体で使われることは無いみたいなので、参考程度に見てやってください。


三つ目が副交感神経遮断成分。
副交感神経とはさっき書いた交感神経と表裏一体の逆の作用で、眠っている時の状態を作るための神経と考えて貰えばわかりやすいです。
例えば胃腸運動を亢進させるとか、呼吸を抑えるとか、血管をゆるめてあげて血圧を下げるとか。

体はこの交感神経と副交感神経が絶妙なバランスを取ってコントロールしてくれています。

血圧が上がれば副交感神経が頑張って血管をゆるめて下げてくれるし、逆に血圧が下がれば交感神経が頑張って血管を締め上げ血圧を上げてくれるとか、体の状態に合わせて恒常性を保ってくれているらしいのです。

んで、今回の鼻症状にはこの副交感神経の作用が邪魔。
なのでその働きを止めちゃえーヽ(・ω・。)ノ(。・ω・)ノ ヽ(。・ω・)ノ ってな薬が今回のお薬です。
AAに重要な意味はありません。

で、これに該当する成分がヨウ化イソプロパミド、ベラドンナ総アルカロイドです。

こいつらは交感神経と違って口渇・尿閉・眠気という抗ヒスタミンと同じ副作用が出てくるのがちと面倒。薬を選ぶ際は、やっぱり緑内障や前立腺肥大のある方は注意してやってくださいな。


十時に書き始めたのにいつの間にか日を跨いでる……。

あれー?(o・ω・o)

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かぜぐすりのゆーこーせいぶん

昨日はいろいろあって書く元気がなかったorz
今日も若干鬱なので、テンション低めに運行して参りマース。

この前書き忘れちゃったんだけど、風邪薬と咳止め薬は全く別物です

風邪薬というのは熱+鼻症状+喉症状+αという風邪特有の症状すべてを和らげる作用を持ったものですが、咳止め薬というのは喉症状にしか対応してません

つまり、喉が痛いというだけなら咳止め薬で良いんだけど、体がだるいとかくしゃみが止まらんなどという風邪の初期症状に龍角散やベンザブロック咳止め錠を用いてもほとんど意味がありません(ベンザブロックLはOK)。

なので喉や鼻、熱などが伴って現れてきた場合には、それらに対応した有効成分が含まれているかをその都度確認し、お薬を飲むようにしてください。

というわけで、今回から数日は商品ごとの紹介ではなく有効成分からアプローチ。
解熱鎮痛成分、鼻症状抑制成分、咳止め成分、去痰成分に分類して、有効成分を見ていって見ましょう。


今日は解熱鎮痛成分のご紹介です。


<解熱鎮痛成分>
解熱鎮痛成分は全部で四つの種族(系)に分けることが出来ます。
人の種族にも様々な特徴があるように、薬も種族ごとに特徴があるのでそれをまとめてみました。

○アニリン系
  特徴:胃腸障害が少ない、小児でも使用可能
  注意:飲酒で肝障害のリスクが増強されます。

  アニリン系に分類されるお薬にはアセトアミンフェンが該当します。
  アセトアミノフェンはインフルエンザの時の解熱にも用いられる安全性の高いお薬として有名。
  そういえばついこの間聞いたんですけど、インフルの時使用されるタミフルなんかはあくまでも
  ウイルスの増殖を防ぐためのもので、解熱にはアセトアミノフェンが使われるらしいですね~。

○サルチル酸系
  特徴:胃腸障害を起こしやすい。NSAIDsがこれ。

  アスピリンエテンザミドがこれに分類されます。かなーり前からあるお薬ですが、アスピリン喘息を
  起こしてみたりするので使う人を若干選ぶお薬。よく効く分胃腸障害を起こしやすいので、
  大抵この成分を含む薬は胃腸を保護する成分も+されてます。

○プロピオン酸系
  特徴:胃腸障害が少ない
  副作用:胃・十二指腸潰瘍、喘息発作、発疹、むくみ
  
  

  ロキソニンに含まれるロキソプロフェンがこれに該当します。
  ロキソプロフェンが入っている薬は容赦なく第一類に分類されるるので注意してください。
  他にも緊張型頭痛や生理痛に効くイブプロフェンもこれに分類されます。

○ピリン系
  強い痛みにも効果的なイソプロピルアンチピリンがこれに分類。
  でもアレルギーが出やすいので要注意。ピリン疹とか呼ばれるものもあるくらいなので。


今日はここら辺で終わり。明日は鼻症状に効く有効成分書いてきます。

そういえば、ゆうち○のカードが見つかったそうです(警察より)
よかったぁ、と思ったんですが、やっぱりいつ取りに行けばいいかわかんないって言う……orz
 

  











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喉の痛いあなたへ

今日はちゃんと咳止めの選びかたやってきます。

咳止めの薬の構成成分は、

去痰作用成分のみ or 鎮咳作用+去痰作用成分 or 生薬のみ

という感じ。
生薬ってのは、漢方薬に使われる草花や石や骨や虫のことです。

大抵の咳止め薬は真ん中の鎮咳作用+去痰作用をもった二つの成分を混合した物で、その鎮咳作用薬として主に麻薬や、麻薬に類する作用を持った物が入ってます。若い方々が吸っちゃってるあいつや、凄まじい痛みを抑えてくれるモルヒネと同じ作用を持った物ですね。

といっても、こういう薬に使われているのは家庭麻薬とよばれ、頭がラリっちゃうような量(笑)ではなく、ごくごくうすーくなるように調整された物で、割と量を飲んでもお花畑には巡り会えません。というか、恍惚とした快感を得るとか言われる量って、結構多いのよ。

でもあんまり凄まじい量を飲むとお花畑は見えなくても中毒症状が出ちゃう患者さんがいるので、この家庭麻薬が入ったお薬を買えるのは一人一箱までという制限がかかっているらしい。まるで特売日の卵のような売り方ですね。

では薬を紹介-ってなりたいんですけど、参考にしてるプリント?の量が今回やたら多いので、風邪薬と同様3種類くらいpick Up☆して紹介したいと思います。

ベンザブロック咳止め錠
 
 

咳を止めるための成分として、ジヒドロコデインリン酸塩とノスカピン。ついでにメチルエフェドリン塩酸塩というものが入ってます。

ちなみにジヒドロコデインというのが麻薬。これは体内でモルヒネに代謝され、そのごくごく少量のモルヒネが脳の延髄という呼吸やら心臓の動きやら生命維持に関与している場所に作用して、喉の痛みが抑えられます。ノスカピンは非麻薬性だけど、これと同じ様に作用します。
メチルエフェドリンというのは麻薬ではなく喉に直接作用して、気管支を拡張させ、呼吸を楽にしてくれるとか。

そのほかにブロムヘキシン塩酸塩という痰を除いてくれる物質に、トラネキサム酸という止血薬?が入ってます。

……止血薬?なんで?

と思い解き放つは新☆薬理学テキスト。
これによると、トラネキサム酸は偏頭痛とか?咽喉頭炎?における咽頭痛?や発赤、充血、腫脹などの症状に効くらしい。
要は喉の痛みを抑えるってことデスね。

この薬はモロに家庭麻薬がINvされちゃってるので、副作用に便秘が出てくるのが困りもの。
また気管支喘息をお持ち人や、体内に取り込まれたモルヒネが母乳中に移るため、授乳中の方も使うことが出来ません。

ついでに気管支拡張薬が入っているので、甲状腺機能が障害されてる方や、糖尿病、心臓病、高血圧の人にも症状が悪化するため使えません。気管支拡張薬は喉と同時に心臓も刺激して血液をいっぱい送り出すので、血管に負担がかかってる人はOUTってことみたいです。

咳を抑える作用がとても強いし眠くもならないので、仕事がある人や喉が枯れるような方にはおすすめ。

子供パブロン咳止め液

名前の通り、お子さんのためのお薬です。
子供はとにかく薬と名のつく物が嫌いで暴れる上、体重がころころ変わるので、どんな薬でも量を調節しやすい液剤がおすすめ。
子供じゃなくてもとっても飲みやすいので、もう何も飲み込めないほど喉が痛いって人にも錠剤よりはずっと楽に飲んで貰えると思います。

入っている薬は上にも出てきたジヒドロコデインとメチルエフェドリン。なのでやはり上と同様の注意事項がぺたりと貼り付けられています。

そのほかに痰を除くブロムヘキシン塩酸塩。カルビノキサミンマレイ酸というちょっとかわいい名前の抗ヒスタミン薬が入っていて、眠くなっちゃうのが特徴です。
子供は寝かせておけば治りも早いので、副作用とは呼べませんね。

ただこの薬で最も注意すべきなのは卵アレルギーは使っちゃダメってことなのよ。

この薬に入ってるリゾチームという菌を駆除する薬が卵から精製されているので、アレルギーを持ってる人にはかなり危険な症状が現れてしまいます。最悪死ぬこともあるんで、ほんと注意してください。

この薬は1歳のお子様から使えるんで、もし風邪を引いちゃったら、これを飲ませてみてくださいね。
お子様にも好評のストロベリー味vだそうなので、おいしく飲んでいただけるかと。


エスエスブロン液L
この薬の特徴は、麻薬が入ってないこと
なので便秘も起こさないし、授乳中の方でも使用できます。たぶん!自信はないので使うときは添付文書よく読んでくださいね。

麻薬の代わりに入ってるのが、非麻薬性のデキストロメトルファンというもの。作用は麻薬と同じです。
また去痰成分としてグアイフェネシンというものが、そして抗ヒスタミン成分としてクロルフェニラミンが入ってます。そして眠くなるかと思いきや、無水カフェインが入ってるのでその心配もナッシィング。

ただ上の二つに比べてもわかるように入ってる薬が極端に少なく、作用も若干上二つには劣ります。
軽い喉の痛みに対しては有効なので、風邪の引きはじめに良いかもしれません。


今日はこんなところかなー。

というか、生活がまるっとずれてて、正直いま限界なんだよね!?
なので文章もちょっと投げやり。(´・ω・`)ノ三□


隣で柔らかいふかふかお布団が川辺で人を引きずり込むカッパのごとき邪悪さを纏って私を誘惑してる。
でも今は寝ちゃダメなんだ!絶対、絶対9時までは起きてないと!

だってゲームキューブが届くんだもん!!!( ; ω ; )

絶対今日中に受け取らないと!!
勉強とかならさっさとあきらめて睡魔に呼ばれるけど、ゲームが関わってちゃあ負けんよ!!





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かぜぐすりのえらびかた

むー。なんかPCの調子がよろしくない(´-ω-`)
というか完全にIE9がお気に召さなかった様子
他のソフトを立ち上げても基本問題なく動くくせに、IEだけは散歩に行きたがらない犬のごとく動作が停止する。

OSが未だvistaなのが問題なのか?そろそろ7を入れてやるべきなのか?
もー……困ったさんだなー(´・ω・`;)
とりあえず私の口座のお許しが貰えない限りはPC買い換えるつもりはないんで、ちょっといろいろ試してみるつもり。せっかく入れたIE9をアンインストールするのが手っ取り早いのは明らかだけど。

まぁそんなことはともかく、今日は学校で風邪薬の選び方をやったのでまとめてみようかなと。

といっても、風邪薬ってドラッグストアに行くと立ちくらみするくらい種類があるのでとりあえず今回は3種類だけ。それぞれの薬の特徴と、薬効成分を書き上げときます。

パブロン50

こいつの名前を見るとなぜか荒川アンダーザブリッジを連想せずにはいられないんだが、残念ながら雪女の枝毛と雪男の背毛と地蔵石から生成されている訳じゃなく、解熱鎮痛成分+去痰成分+鎮咳成分の三つから構成されている。数だけ合ってる。

入っている有効成分は、正直箱の裏ひっくり返してみれば書いてあるんだけど、
まずアセトアミノフェン。
 
こいつは胃腸障害が少なく、お子さんでも使用できるのが大きな特徴。アセトアミノフェンはインフルエンザの初期対策にも有効なので、これが入ってる薬はインフルの季節にはおすすめ。
でも 酒と一緒に飲むと副作用として肝障害が出てくるので要注意。

次に去痰作用をもったグアヤコールスルホン酸カリウムという長ったらしい名前の薬。
これはウイルスが喉に入り込むことを阻止しようと体が分泌した痰を粘着物質からサラサラに変えて、風邪の時つらい呼吸を楽にしてくれます。それ以上書くこと無いのでつぎ。

鎮咳成分のデキストロメトルファン臭化水素酸塩。何となくデスメタルと略したくなる成分。
普通咳を抑える薬と言えば麻薬なんだけど、これは非麻薬性で中毒性を起こさないのが特徴。なので麻薬性の咳止めに見られがちな便秘が起きないのがgood。

成分はこんな感じ何だけど、よくよく考えてみるとこの薬、風邪薬に入ってる抗ヒスタミン成分が入ってない
抗ヒスタミン成分はくしゃみ鼻水鼻づまりという鼻の三大苦痛を和らげてくれる薬なので、鼻の症状がきつい人には適してない様子。
でもその代わり、眠気や喉の渇きといった副作用を起こさないので、主に咳が症状の風邪の人には是非お勧め。

ルルアタックEX
授業受けてるとき隣に座ってる友人がやたらでかい箱で持ってた薬。効果を絶賛実践中の模様。
ちなみによく見るこの「EX」の文字。書いてあるのと書いてないのどう違うのか私も知りたいのだけど、どうやら解熱鎮痛成分としてアセトアミノフェンではなくイブプロフェンがはいってるよってことらしい。

この薬はちょっとおもしろくて、咳を抑える薬として虎値吉舎無産……( ` д ´)!?
ちょwwPCの変換の誤変換にもろ吹いたwwまさかこんなに綺麗に変換してくれるとは。

と、仕切り直して、咳を抑えるトラネキサム酸という成分。
実は医療の現場では主に止血のために用いられている。咳を抑えるというのは実は基準外。
このルルアタックEXというのはこのような基準外成分を4種類バランスよく配合することで、喉の痛みや熱に効果的な薬となっている。
こういう配合がされた物をTIBF処方というらしく、実はパッケージの裏にも書いてあるんだけど、誰もこの言葉の意味なんて知らないよねー。これみたら喉の痛みと熱によく効くって憶えておけばOK。

この薬はその4種類の他にもメチルエフェドリンという非麻薬性の鎮咳成分、クレマスチンという鼻の三大症状に効く抗ヒスタミン成分なんかが入ってって、咳と鼻水両方に苦しんでる人にお勧めのお薬。

でもその所為か若干副作用も多いため、心臓病や高血圧、糖尿病や甲状腺機能障害の人は使えないし、眠くなったりするのがちと問題。あと解熱成分のイブプロフェンは胃を荒らすので、それが気になる人は使いにくいかも。
他の病気を患ってない人で、風邪の症状が重い人にはお勧めのお薬です。

エスタックイブファイン
この薬の特徴は何より第一類医薬品であること。
なんの成分がこいつを簡単に手の届かない場所に追いやっているかというと、アンブロキソール塩酸塩という去痰薬。痰が酷く絡み咳が酷い熱の際は、おそらくかなりの効果を見せつけてくれることでしょう。
このアンブロキソールの凄いところは、痰をサラサラにするだけでなく、するっと出してしまうところ。
なので痰が絡んで仕方ない風邪の人に是非おすすめさせて貰うお薬です。

ちなみにこの薬の解熱成分はイブプロフェン。
咳を抑えるために麻薬性鎮咳薬と非麻薬性鎮咳薬が併用されているという、正に咳との戦いが激しい人用のお薬。
しかもビタミンCやビタミンB1なんて体の調子を取り戻すために必要な成分も入っちゃって、もはや向かうところ敵無し。当然鼻の三大症状に対しての装備も万全で、しかもカフェインが入ってるので副作用として出てくる眠気にまで対策が施されているという凄まじい薬です。

ただこれ、どう見ても胃が荒れる。胃が荒れる成分がイブプロフェンとカフェインの二つが入ってる。
しかもこれ、喉が渇く。
でも副作用もそのぐらいなので、「風邪がやばいがどうしても俺は行かなきゃならん!」って人にはとってもおすすめのお薬です。

ちなみに胃が荒れるのはご飯ちゃんと食べれば防げるので、薬を飲む前にしっかり食事を取ってくださいね。
それに風邪の基本ですが、水分もちゃんととるよーに。


では今日はこの辺で。







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大学院生&ペーパー薬剤師
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三度の飯より寝ることと遊ぶことが好き。

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