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しあわせ

ずっと書きたいなーと思ってずるずる来ちゃったんだけど、今日はもう書く。
もちろん、ゼル伝についてですよ。今私に出来ることっつったらそのぐらいだしね。

まず一つおそらくこれ見てる誰もが知ってるかもしれない事実から。
ゼルダの伝説スカイウォードソードはもう始めてます(てへぺろ☆)

しかも実は結構進んでるんじゃないかって位置にいますね、今。
それで、今日はその感想書きたいな、って思いまして。

で、んな詳しく書くつもりはないですが、ネタバレになっちゃうかもしれないんでここからは注意で。




んー、私ゼル伝信者とはいえ、実は64から始めたにわかと言われても文句言えない子なのですが、
時オカ、ムジュラ、wiiにてトワプリ、その他GBA+DSのほぼ全てをやってきた結果・・・

うん、凄くイイネwwww

私は残念なことにGCが当時買えなかったとか言う残念な理由で風のタクトだけはやってないんですが、アイテムなんかを見る感じそっち系に近いのかな?俄然風タクもやりたくなってきました(*´ω`pq)

でもやっぱりネコ目リンクより青年リンクの方が好きだな。イケメン好きで何が悪い。
トワプリのリンクがイケメン過ぎて、今回のリンクには若干違和感覚えちゃましたけどね。
いやいや、今回もかなりイケメンなんだけど、トワプリに比べちゃうとね。
でも誰だって、イケメンや美人さんや可愛い子を見てたいってもんですよ。

んで肝心のゲームのシステムの方ですが、こっちはトワプリを基準にするとすっげぇ難しくなってますねwwシステムって言うか、操作がめっちゃム・ズ・い☆
wiiの特性フル活用してるせいかアイテム使用時にZ注目出来なくてマジでキツイしww
でもそれが逆に自分で狙うって言うリアル感があるので個人的にはかなり高ポイントかな(`+・ω・´)
トワプリの時も弓でキース狙い撃つ感覚が大好きでした・・・( ̄ω ̄)

んー、あと今回ちょっと残念だなーと思ってたのは、世界観。
私時オカやムジュラ、トワプリの時にあった、あのちょっと怖くて不思議で、でもすごく綺麗な世界が大好きだったんですけど、今回なかなかそれが見られなかったんですよねー・・・・・・と思ったら、

あったwwww

今日ツイッターでも呟いてたんだけど、先に進めていくとなにやら剣も盾も持たずに挑む試練なる物がありまして、そこの世界観が個人的には思わずにやけちゃうぐらいヤバイです(//∇//)
まぁその怖いこと怖いことwwあれまだ精神よわっちぃお子様は出来ないんじゃないか?

トワプリで森の聖域が大好きだった私ですが、今回の試練の世界観もかなり好きかも。
というか曲がいいよね!私サリアの歌と嵐の歌が好きすぎてどうしようもないんだけども、BGMでは今回の試練の曲はそれに並ぶし!
ちなみにボス戦の曲はいつも割とかっこいいけど今回も期待を裏切らない格好良さwwサントラ出たら間違いなく買うわ。

あとダンジョンは・・・、正直前作ほどの鬼畜さはないかな。
まだ多分半分ぐらいしか行ってないと思うからなんとも言えないけど、少なくとも今までで時オカ、ムジュラ、トワプリで味わってきたあの水系神殿の泣きたくなるほどの謎解きは無い、と思う。

私がトラウマを抱きすぎてるのかな?時オカとかムジュラなんてずいぶん小さい頃にやったから余計なのかも。でも私ムジュラのあの洗濯機で詰んだしね。兄貴もあそこで一旦放りだしたくらいだし、やっぱりあれは鬼畜だったよね。

今回は時間制限ものが少ない所為かもしれないけど、ホントにそこまで身構えるほどじゃないかな。
その代わり、ボス戦がかなり鬼畜だけどね!これはアイテム使用になれてないと詰む!剣もいろんな斬り方が出来るようになってないと普通の敵ですら負けそうになる・・・。

というわけで、とりあえず今までやった感じの感想でした(o・ω・o)b

あぁもちろんキュイ族の愛らしさは今更言うまでもありません☆
先日ニコ生主さんもおっしゃってましたが、どれほどそれまでの謎解き、ボス戦で心が折れても、彼らの声を聞けば一気に復活しますwwもう誰もの心を釘付けにしてくれることでしょう。
ああいうのを萌えキャラっていうんだな。わかった。


では、本日は久しぶりに二つ更新でした。





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ぱーきんそんちりょうやく

ここ数日で胃に穴が空きそうだったぜorz
あぁこれが中間管理職の板挟みってやつか。人間関係って本当に難しい(;ω;)
でもまぁ私の大切な友人達がこれでまた笑顔になってくれれば私も嬉しいかなww

ちょっと漏れちゃったけど、グジグジ今頃私が言っても仕方ないので、さっさかパーキンソン病治療薬についてやっていきます(。・ω・。)ノ


【パーキンソン病治療薬】
これには併用薬とかとかあるんですけど、とりあえず最初に治療の中心となる薬とそれぞれの副作用を書いて、根気と文字数が余ったら併用薬書きます。

先日書いたとおり、パーキンソン病はドパミンという物質を放出する神経が使えなくなり、そのドパミンに刺激されることにやって動く神経が停止してしまうことで起こります。
なので、そこでまず最初に紹介する薬は、脳内にドパミンを補うためのお薬になります。

レボドパ
これがパーキンソン治療でもっとも基本となるお薬

ドパミンを直接投与するのが本当は一番早いんですけど、実はドパミンはほとんど脳に行かないので直接投与しても副作用が出るばかりで全く効きません。でもこのレボドパという物質はほぼ身体に必要なアミノ酸と似ている構造をしているため、脳内にも取り込まれます。

じゃあこのレボドパという物質は一体なんなのか、というと、これはドパミンの前駆体です。

詳しく説明すると長くなるんでサササーと書かせて貰いますと、実は今回問題になってるドパミン、また一番身体の機能に関与してるのにあんまり知られていないノルアドレナリン、逆に有名すぎるアドレナリンの三つは、みーんな同じ一つの物質・・・チロシンというアミノ酸から出来ています。

チロシン→レボドパ→ドパミン→ノルアドレナリン→アドレナリン

てな順で体内でチロシンから合成されていて、つまりこのレボドパを身体に入れてやれば、体内に存在する酵素によってドパミンになるんです。前駆体というのはつまり、ドパミンになる前の物質のことですにゃ。

と私がやっと整理できたところで、この薬の特徴と副作用をば・・・

●特徴●
・効果発現に一ヶ月かかる
・無動と筋固縮に有効
・ぷるぷる震えちゃう(振戦)に効果が薄い
・薬物性パーキンソン病に無効
・鬱症状を改善

●副作用●
・悪心・嘔吐
・血圧上昇、頻脈、不整脈(ドパミンの末梢効果。レボドパが脳に行かなかったときに起こる)
・幻覚、妄想興奮(ドパミンが中枢に多く行ってしまったときに起こる)
・遅発性ジスキネジア
・悪性症候群(ドパミン神経の作用が急激に落ちたときに起こる)

副作用でもっとも重要なのがこの悪性症候群です。
これはパーキンソン症状を更に強力にした症状+高熱、意識障害が出てくる物で、とても重篤な副作用として知られています。

でもこれはレボドパを投与されている最中は起こらず、投与を急激にやめてしまったときに起こるらしいので、これを飲んでいる方、またはこれを飲むことになった時には、自分の意志で勝手にやめないよう注意してください。


D2受容体作動薬
レボドパはあくまでもドパミン神経のドパミンを補うためのお薬で、この神経の変性が進行していると十分な効果が得られません。
なので、今度はドパミンの刺激によって動く神経の受容体を、直接刺激してあげる薬になります。
でもレボドパよりも作用が弱いのがちょい難点。

1)麦角アルカロイド誘導体
ブロモクリプチン、ペルゴリド、カベルゴリン

●副作用●
 めまい、悪心・嘔吐、低血圧、腹痛、便秘、精神症状(妄想興奮)、肢端紅痛症、悪性症候群

●禁忌●(飲むと重大な副作用が起こる可能性があるため、投与が禁止されている患者)
 妊婦→流産する危険があります


2)非麦角アルカロイド誘導体
タリペキソール、プラミペキソール、ロピニロール

●特徴●
 プラミペキソールとロピニロールは鬱症状に強い患者さんにも有効。
 レボドパでは副作用としてあったジスキネジアが起こりにくい。
 現在治療のメインに使われてます。

●副作用●
 眠気、悪性症候群


んーと、やっぱり根気が無かった。
文字数は余りまくってる。
まぁまた気が向いたときに、併用薬なんかをまた紹介させて貰います。



気がつけばOSCEもあと四日?に迫ってます。
何すれば良いんだろうね?正直もう直前でも良いんじゃないか。
先生も普通の人間ならOSCEは絶対落ちないって言ってたし。

やっぱり心配なのはCBTだよね。
でも今日はゼルダをやり続けるのである。ちょっとまだ精神が弱ってるのでね。

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ぱーきんそん

またしばらく日があいちまったいwwwこの適当感どうにかしなければorz

今日はパーキンソン病とアルツハイマーと統合失調症の区別がごっちゃになるという理由の元、パーキンソン病についてまとめていこうと思います(((((((っ・ω・)っ

なんでかな。まとめて習ったせいかもしれないけど症状こそ分かるものの、原因と薬がぐっちゃぐちゃなんだ。


【パーキンソン病】
●概要●
パーキンソン病は錐体外路障害とも呼ばれ、簡単に言っちゃえば身体をなめらかに動かしてくれる脳内神経回路の不具合によって起こる病気です。
授業中の先生の言葉を引用させて貰えば、

「たとえば右手をあげて鼻の頭を触る。そのときすぐになめらかな動きで鼻の頭を触れるのは、運動機能の根本を司る錐体路と、その動きを細かく修正することでなめらかにしてくれる錐体外路が存在するから。もし錐体外路が障害を受ければ、人はロボットのようなカクカクとした動きになる

のだそうです。
こんな錐体外路が関与している動きは、

・姿勢
・平衡感覚
・随意運動の円滑化(人が意識して動かす動きの円滑化)


で、これが障害を受けるパーキンソン病の症状は

・安静時の振戦・・・じっとしている時にぷるぷる手が震える

・筋固縮・・・他人が腕などを動かそうとするとき、それに反発するように固まってしまう

・無動・・・仮面みたいな無表情

・姿勢反射障害・・・後ろから押すと反射的に反応できずに倒れる
             歩行時にすぐに歩き出せない
             突進歩行


が特徴的な物になります。
その他にも精神症状や自律神経症状が認められることもあるとか。


【病態】
ちょっとここは専門的になるかも。

パーキンソン病の病態は、脳内に存在する錐体外路障害と書きましたが、その中でも黒質緻密部と呼ばれる部位からニョロっと脳の更に中枢に伸びているドパミン神経細胞が変性することで起こります。これはその名の通りドパミンを放出する神経のこと。

この神経が変性し、その他にいろいろ起こってLewy小体と呼ばれる物が検査時に確認されるのが特徴的。

なんでこの神経が変性してしまうのか。その理由は分かってません。
でももちろん研究はたくさんされていて、その仮説として

・黒質細胞に選択的に作用する毒素が原因
・細胞内で作られる活性酸素が原因
・人が生きる上で必要なエネルギーを作っている、ミトコンドリアの異常


などが呟かれているようです。
でも遺伝性のものもあり、家系的にこの病気になる人にはいくつかの原因遺伝子が確認されているとか。

でもまぁ変性する原因はともかく、とりあえずこのドパミン神経なるものの機能が低下することでパーキンソン病の症状が出てくることが分かってるので、治療はこの神経機能を高める薬を使っていきます。

が、

なんか文字数が凄いことになりそうなので今日はここまで、
次書くときには治療薬書いていきます。

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さむさ+すいみんよく=べっどぞく

今日は一日寝続けてました。

うん。マジで一日中だったね。間ちょこちょこ起きてたとはいえほとんどinベッド。
30分くらい起きては3時間眠るの繰り返し。やう゛ぁいね。
皆既月食?そんなんしらんわ。

そういえば今日(すでに昨日)はモンハンの発売日だったようですね。
せっかく3DSも買ったことだし、周りに結構モンハンユーザーもいるし欲しいっちゃ欲しいんだけど何しろOSCE近いしね。先日のOSCE対策実習補講ではそこまで大きいミスがなかったからちょいナメ気味だけど、やっぱりやらなきゃ出来ないわけで。

でもOSCEの練習って具体的に何すれば良いんだろうと思う今日この頃。
コミュニケーションとかは項目を復習したり練習したり出来るとはいえ、
計数調剤や計量調剤なんかは目の前に薬がないと出来んし、無菌調整も手洗いは練習できるけど無菌調整自体はやっぱり目の前に薬が無いと出来ない。項目を復習しろってことなんかな。

CBTの勉強はそれなりに継続中。
うん・・・ほんっとうにそれなりに、ね。
コタツにお引っ越ししてからホントに勉強が手につかない。
原因は目の前のテレビにあることは気がついてる。意志の弱さが見え見えである。

とりあえず弱い環境系の勉強は一通り終えて、今はゾーン3の総復習中。
たぶんこれが今日終わるから、そしたら次は苦手のあまり発狂しそうなゾーン1に突入かな。
通称物化と呼ばれる物理化学はあまりに苦手すぎて以前集中的にやったからある程度出来るようになったけど、多分もうちょい繰り返さないと普通の人並みに出来るようにはならんと思う。

あと有機化学ね。
あれ問題に反応式書いて貰わないとマジで解けない。
学校のペスではみんな反応式書いてあったのに・・・模試では書いてなかったし、本番も書いてあるか分からないから書いて無くても解けるようにしておかないと・・・!
それに以前やってからずいぶん日があいちゃった所為で根本的に何にも覚えてねーわ。
ゾーン1で得意なのは生化だけ。あれだけでゾーン1は保っていると言っても過言ではない。

うむ。
気がつけば12月も半ばに差し掛かっている模様。
そろそろ本腰いれないとやばいし、頑張ろう!
終わったらいろいろやりたいことも行きたいところもあるしね!


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はっそうりょく

今日はテンション低めなので短めに。
先日新薬が出たそうで、授業中に先生が説明してくださいました。

新薬の成分はレバミピドと言う物で、この成分自体は今までのお薬でも胃炎・胃潰瘍薬として存在しました。

昔からあるその胃炎・胃潰瘍薬の名はムコスタ錠
この名前を聞くと胃痛で病院を受診されたことがある方は聞いたことが多いと思います。

レバミピドの薬理作用は胃粘膜のプロスタグランジンという物質を増加させることで、胃粘膜の血流量を増加させ、粘液産生をを促すという物です。
まぁ要は胃粘膜保護成分産生を促進するお薬ですね。
こんな私でも知っていることからもわかるとおり、医療現場ではかなり有名な成分です。
というか私も一度こいつを処方されました。

んではそんなレバミピドを有効成分とした新薬、一体何が凄いのかというと、まず名前にびっくり。

その名もムコスタ点眼液

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?( ・ ω ・ )??

って感じでしたねww
どうした大塚製薬ww胃潰瘍薬点眼するとは壊れたかwwと思ってたら、

ドライアイ治療薬だったww

もうびっくりですよね。
作用機序は角膜および結膜という眼球の表面部分のムチンと呼ばれる物質を産生促進させることで、それらの膜の生涯を修復させるのだそうな。
臨床試験ではドライアイの患者に起こる角膜&結膜の障害、目の乾き、ゴロゴロ感、痛みの強力な改善効果が得られたそうです。

今までドライアイ治療には主にヒアルロン酸が用いられてきたのですが、このムコスタ点眼液はそれよりもずっと効果が高いお薬なのだとか。ヒアルロン酸は目の水分を逃がさないようにして乾きを押さえてくれるだけみたいですから当然でしょう。

といろいろ書いては見たものの、何が凄いってこの薬、
発想力が尋常じゃなくね?

研究開発のことはよくわかりませんが、ムコスタ錠が出来た時にもこの作用は分かっていたんでしょうか?
というかレバミピド自体元々胃潰瘍薬として合成されたんじゃねーの?

もう長いことムコスタ(レバミピド)=胃潰瘍治療薬として広く使われてきたこの成分から、まさか全く作用部位の異なる点眼薬を見いだしたのなら本当に驚きです。まぁ粘膜保護?といったら共通作用なんでしょうけれども、作用機序違うしね。

どうしても一度覚えてしまうとレバミピドは胃に作用するという固定概念が出来ちゃう頭の硬い私には衝撃的な新薬でした。視野を広く持つと言うより、視点の切り替えが素晴らしすぎると思います。

こういう衝撃を覚えると、あぁ人間って凄いなって感じちゃいますね。
今回はドライアイにとても有効な新薬という事ですが、どんな分野であれこういう発想力こそが今の世界を支えているんだと感じます。ひょっとしたら研究者の方々にはこんな発見当然のことで、こいつ何言ってるんだと笑われちゃうかもしれませんがねwwでも私は凄いと思ったんだよ。

まだ出たばかりのお薬ですけど(もう現場で使われてるのかな?)、このお薬がムコスタ錠同様、安全に広く、多くの方々の治療に役立って欲しいなと思う今日この頃でした♪







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趣味:
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分厚い小説は一日で読み切るくせに分厚い教科書は一年たっても読めない。
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